「大学生のための応急処置ガイドブック」
保健管理センターでは、「大学生のための応急処置ガイドブック」を作成し、6月1日から各研究室およびクラブ?サークル等に配付しています。
この小冊子では、大学でのスポーツ活動中や実験中、急性の障害や外傷にでくわしたときに行う、初期治療としての応急処置を挙げました。これらの障害は発生しないように予防することが第一ですが、万が一発生してしまったら、慌てず、落ち着いて対処することが必要となります。正しい応急処置を行うことは、症状の増悪を防ぎ、症状を早く改善するための一番良い方法です。
ぜひ、このガイドブックを、非常時の救急ガイドラインとして利用してください。
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