医学研究科 下野准教授が画像診断コンテストで世界チャンピオンとして表彰されました
医学研究科 放射線診断学?IVR学の下野太郎准教授が、放射線医学関連で最も権威のある北米放射線学会誌「Radiology」の画像診断世界一を決めるコンテスト「Diagnosis Please」で、2016年年間最多正解者の世界チャンピオンとして表彰され、2017年11月号の「Radiology」に掲載されました。
今回の受賞は、アジア人として初めての受賞者となった2005年、2009年、2014年に続き4度目の快挙となります。なお、下野准教授は日本国内での同様のコンテストである、日本医学放射線学会総会の「イメージ?インタープリテーション?セッション」でも18度受賞しています。
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